こんにちは。ジラちゃんです。
ポケモンカードをしてみたいけど
・どのデッキを使えばいいの?
・どのデッキをつかえば勝てるようになるの?
このように考える人は多いと思います。
結論はミライドンexです。
今回はポケモンカード初心者にオススメするミライドンexデッキの回し方とオススメする理由、細かい立ち回りと作るのにかかる費用を解説しています。
この記事を読めばポケカ初心者でもミライドンexのデッキの使い方をマスターし、勝つことができるようになること間違いなしです。
どうしてミライドンがオススメなの?
このデッキをオススメする理由は大きく分けて二つあります。
1.デッキを回すのが簡単で、難しいことを考えなくていい点
2.ほかの環境のデッキと比べてとても安く作ることができるという点
前者も後者もポケカを始めようとしている初心者や、もっと強いデッキを使って脱初心者をしたい!という人にとってとても大きなメリットだと思います。
代表的なデッキリスト
デッキコード:Ka8a8D-EzH3lm-D8c4DJ
筆者も実際に使っているデッキリストです。
まだポケモンカードがよくわからない!デッキを一人で作るのが難しいという人は60枚このまま完コピして使ってみるといいと思います。
ミライドンexってどんなコンセプトのデッキなの?
このデッキのすることはたった”4つだけ”です。
1.ミライドンの特性タンデムユニットでポケモンを並べる
2.エレキジェネレーターとモココの特性エレキダイナモでライコウV、ミライドンexにエネルギーを付ける
3.ジャッジマンかナンジャモを使いながら頂への雪道を置く
4.攻撃する
これだけです。
このようにとりあえずエネルギーを付けて殴る!というとてもアグレッシブでスピーディーなデッキです。
また、このデッキは先攻でも後攻でも強い動きをすることができます。
先攻の時は当たり前のようにそのアドバンテージを生かすことができ、後攻の時は1ターン目から攻撃をしていくことができます。
この後1ターン目から攻撃できるということはポケモンカードにおいてものすごく強いことです。
理想盤面
目指すべき理想盤面は下の通りです。
ベンチはゼラオラ、ミライドンex2体、ライコウV2体、モココです。
そしてアタッカーとなるポケモンには勇気のお守り、どちらかのライコウには森の封印石がついているとなおいいです。
また、その他の条件としては頂への雪道が置いてあり、手札干渉を行っているとさらに相手に負荷をかけることができます。
各カードの使い方
ネストボール、ハイパーボール
ポケモンを並べるために使います。また、ミライドンを使えばポケモンはバトル場に出せます。
ハイパーボールで持ってくるポケモンはなるだけモココにするようにするといいです。モココはハイパーボールでしか手札に加えることができないからです。
エレキジェネレーター
先述の通りエネルギーを付けるために使います。
入れ替えカート、あなぬけのひも
エレキジェネレーターはベンチにいるポケモンにしかエネルギーを付けることができないため、エネルギーが付いたポケモンをバトル場に出すために使います。
勇気のお守り
HPが50上がるこの道具をつけることでミライドンexとライコウVの場持ちがよくなります。
攻撃をするポケモンにはなるだけついているとよいです。
森の封印石
このカードはライコウV、ライチュウVにつけておくとゲーム中に一回だけデッキから好きなカードを1枚持ってくることがで来ます。
ここでエネルギーを一枚つけることができれば攻撃できる!という場面でエレキジェネレーターを持ってきたり、手札の毎数が少ないな、、という場面で博士の研究を持ってきたり、ジャッジマンは使えたけど頂への雪道は引けなかったという場面で雪道を持ってきたりと用途は様々です。
頂への雪道があっても使うことができます。
ナンジャモ・ジャッジマン
相手の手札をリセットすることのできるサポートです。
頂への雪道と合わせて使いましょう。
めちゃくちゃ強いです。
ボスの指令
言わずもがなの強カードです。
ゲームを決めるとても強い決定力を持ったカードです。
終盤使いたいときにしっかり使えるように4枚入れています。
ちなみに筆者の推しはアカギです
頂への雪道
ルールを持つポケモンの特性を止めることができます。
現環境では最強格のサーナイトexのサイコエンブレイスやパオジアンexのわななくれいき、かがやくゲッコウガのかくしふだ、マッハサーチやれんごくしはい、スターバースなど上げるときりがありません。それほどこの頂への雪道というカードは強いです。
今のカードプールにおいて最強のカードといっても過言ではないでしょう。
これを置いておくだけで攻撃されずにターンが返ってくることが平気であります。
4枚入れているのでどんどん置きましょう。
自分のミライドンexとライコウVの特性も止まってしまうことには注意が必要です。
60枚そろえるのにかかる費用と内訳
価格はメルカリを参考にしています。
()の中が値段です。
またカードショップなどのストレージで見かけるものは30円とします。
ミライドン(250)3枚で750円
ライコウ(300)2枚で600円
ライチュウV(300)2枚で600円
モココ(30)2枚で60円
メリープ(30)2枚で60円
ゼラオラ(50)1枚で50円
ネストボール(250)2枚で500円
ハイパーボール(30)4枚で120円
エレキジェネレーター(30)4枚で120円
ポケモン入れ替え(30)1枚で30円
いれかえカート(500)1枚で500円
あなぬけのひも(150)2枚で300円
勇気のお守り(100)2枚で200円
森の封印石(300)2枚で600円
博士の研究(30)3枚で90円
ナンジャモ(300)4枚で1200円
ジャッジマン(30)3枚で90円
ボスの指令(30)4枚で120円
頂への雪道(30)4枚で120円
基本雷エネルギー(30)13枚で390円
合計6500円
ほかの構築を組もうと思うとおそらく15000円はかかると思うのでかなりお金のかからない構築であることがわかる思います。
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